毛塚歯科-kezuka dental clinic-

   

小児歯科

人の歯は生後8か月ほどから乳歯(子供の歯)が生えはじめ、2~3歳ごろに子供の歯の歯列が完成してきます。 歯科とは、歯が生えてきたその日からお付き合いが始まります。当院では、医療への導入、口腔衛生の早期の整えという観点から、小児の歯科治療を 重要と考えております。
歯科治療を通して、お子さん自らが自身の頑張りによって治療を成し遂げたという達成感を育みます。

年齢によるアプローチの違い

■0歳~5歳(子供の歯の時代 乳歯列)

歯科への導入の年代です。子供さんによっては診療室に怖くて入ってこれないような子もいらっしゃいます。 とにかく無理をせず、ゆっくり、その子のペースにあわせて進めていくことが重要です。
それほど大きな処置はできないので、歯科衛生士(DH)予防処置、予防歯科が中心になります。

小さなお子様でも受け入れやすい予防歯科から始めることにより、歯科治療、歯科医院というのは怖いところではないという意識を持ってもらい、 定期的に歯医者さんに来て予防ケアを受けるという習慣付けをする事が最大の目的になります。
この年代の時にしっかりと段階的に慣れていくことで、次の世代に移ったときにできる治療の幅が格段に増え、スムーズに治療が進むことになります。

■6歳~12歳(子供の歯と大人の歯の時代 混合歯列)

乳歯が抜け落ちて、大人の歯が生えてくる、生え変わりの年代です。 意思疎通もできる年代ですし、局所麻酔下での治療も、前の世代から順調に積み重ねているならば、問題なく行うことができるでしょう。
虫歯のチェックや歯ブラシができているかのチェックも大切ですが、この年代は子供の歯列から、大人の歯列へ生え変わる移行期でもあり、 将来的な噛み合わせ(咬合)が決定していく歯科的にも大切な時期です。はやめにエラーが発見されれば、矯正的な対応(小児矯正)が必要になるかもしれません。
成長の様子をしっかり診て参りますので、定期的な検診を是非続けましょう。

■12歳~(大人の歯の時代 永久歯列)

乳歯がすべて抜け落ち、大人の歯へと生え変わり、大人の歯列が完成する年代です。平均的には15歳くらいで大人の歯列が完成します。
大人の歯列に生え変わったといってもまだまだ成長が止まるわけではありません。噛み合わせのエラー(歯列不正)もこの年代でも注意しなければいけないことがらです。 この年代でしっかりと口腔を整えることが、将来に渡って安定した歯、噛み合わせを得ることに繋がります。